ロリッポップバージョンアップとは
ロリッポップPHPバージョン5へ変更
はじめにQHMサイト上で行う設定 (重要)
- QHMにログインして、編集メニューの設定→ファイル権限をクリック。
- Webサーバーのみ書き込み可能という項目の「権限変更を実行する」のボタンをクリックする。この操作をしておかないとFTPの書き込みエラーが出ます。これで、準備が出来ましたので、次はロリッポップの設定です。
※下の階層にQHMを複数インストールしている場合は、それぞれ権限変更の操作を行っておきましょう。
次にロリッポップのphpiniの設定
- ロリッポップのユーザー専用ページからログイン。
- WEBツールの php.iniの設定をクリックします。
- 設定画面に入りましたら以下のように設定を変更してください。
default_charset →未設定 mbstring.language →Japanese mbstring.internal_encoding →未設定 mbstring.encoding_translation →off mbstring.http_input →pass mbstring.http_output →pass magic_quotes_gpc →off session.use_trans_sid →未設定 short_open_tag →on safe_mode →off
以上で設定完了です。
設定の順番を間違って失敗した場合
- 北研の「ご自身で対処する方法」にそって修復する場合は、FTPソフトのご理解がないと出来ません。
- 操作は至って簡単なのですが、QHMを複数設置している場合は、QHMのある場所を特定できる階層の理解が必要になります。
- FTPソフトを使えない場合は、ロリッポップにお願いするしかありません。その依頼文書のひな形は、北研にあリます。
北研のサポートページをごらん下さい。
FTPソフトを使って修復する場合
- FTPソフトで、以下のフォルダをダウンロードします。
attache backup cache counter diff wiki
- 次に、サーバー上にある上記の(ダウンロードしたものと同じもの)フォルダを削除します。今度はパソコン側からダウンロードした上記のフォルダをサーバー側へアップロードします。(戻します)
- 完了したら、「北研のインストールと設定」→「インストールシステムにアクセス」→「FTPログイン」→「インストールシステム」から「システムの更新」のボタンをクリックしてQHMを更新してください。
- 以上で準備完了ですので、はじめに戻って順番を間違わないように操作してください。
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