画像の貼り付け方
画像貼り付けおまじないの検証
質問
(QHMユーザーフォーラムから)
- 画像挿入コマンド&refと&ref2の違い、及び#refと#ref2の違いは、どこが違うのでしょうか。
回答
- &refや、&attachref及び、&ref2は行の途中でも使えますし、文章中の箇条書きにも使えます。また、画像リンクにも使えるし、横並び画像にも使えます。
- #ref や#ref2 は、文章に画像を回り込ませる為のおまじないですが、画像ファイルの格納場所は異なります。
- &ref2や、#ref2等の 2 が付くものは、簡単アップローダーSWFUから貼り付けた時のおまじないです。
なお、SWFUでは、複数の画像をいっぺんにアップロード出来ますので、作業効率が良くなりました。その他にも画像の表示速度が速くなる機能があるようです。長い文章にたくさん画像を貼り付ける場合に効果があります。画像のアップロードと、画像表示において、進化した形が有償版のSWFUです。
検証
&ref の画像貼り付け
- 編集する前に、左グレーの編集メニューから添付をクリックして、事前に画像をアップしておく。
編集画面にして、貼り付けたいところにカーソルを表示させて、その状態でページの一番下にある添付ファイルを選択して張り付けるとおまじないの頭が&ref となります。
&ref(kirin01.gif,nolink,きりんアイコン);
&attachref の画像貼り付け
- 編集画面で、画像を貼り付けたいところに、カーソルを表示させて、編集画面下の「クリップボタン」を押して、更新して画面を閉じる。(swfu[添付])と表示されている所をクリックして、画像アップロードで張り付けるとおまじないの頭が&attachref となります。
&attachref(./swfu/d/kirin01.gif,nolink,きりんアイコン);
&ref2 の画像貼り付け
- 編集画面で、画像を貼り付けたいところにカーソルを表示して、グレーの左メニューからSWFUをクリックして、SWFUから画像をアップロードしてそこから画像を貼り付けますと、&ref2 のおまじないとなります。
&ref2(swfu/d/kirin01.gif,nolink,,きりんアイコン);
- 上記の3つのおまじないは性質は全く同じですが、貼り付ける順序の違いです。何故このようになってきたかは、定かではありませんが、私なりには PukiWiki のバージョンアップとQHMのバージョンアップの過程でそのようにならざる終えなかったのだろうと思います。どれを使うかは、その都度ご自分の使いやすい方法でかまわないと思います。ともかく & で始まるおまじないの機能は同じと覚えておきましょう。
#refや、#ref2 の画像貼り付け
- 画像を文字などに回り込ませる機能があります。ただし、特殊な使い方が出来る反面、行頭に設置しないと機能しないと言う限定があります。ということは、横並び画像には向きません。しかし、段組のおまじないで並列設置が可能になります。
- &ref の時と違って、回り込み画像ですので、ここで終わらせる(ここで、前のつながりを絶ちますと言うおまじないが必要)所に #clear をつける。
- #refで画像を貼り付けました。画像は文章の左に回り込みました。
#ref(kirin01.gif,nolink,around,left,きりんアイコン); - #refで画像を貼り付けました。画像は文章の左に回り込みました。 #clear
- #refで画像を貼り付けました。画像は文章の左に回り込みました。
#refと段組を使って画像を貼り付けました。画像は文章に回り込みました。(左の画像)
#refと段組を使って画像を貼り付けました。画像は文章に回り込みました。(右の画像)
#style2(style=width:45%;float:left;text-align:left){{ #ref(kirin01.gif,nolink,around,left,#refの回り込み画像); > #refと段組を使って画像を貼り付けました。画像は文章に回り込みました。(左の画像) }} #style2(style=width:45%;float:left;text-align:left;margin-left:10px){{ #ref(kirin01.gif,nolink,around,left,#refの回り込み画像); > #refと段組を使って画像を貼り付けました。画像は文章に回り込みました。(右の画像) }} #clear
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